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586件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第15号

個人情報保護法は、本人人種信条社会的身分、病歴犯罪経歴犯罪により被害を被った事実その他本人に対する不当な差別偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報を要配慮個人情報と定義をしまして、その取得について原則として本人同意を求めてございます。  

福浦裕介

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

余談ですけれども、インドの階級的身分制度というのが、昔学校で習いましたカースト制度も、やはりこれはインドに侵入してきたアーリア民族高温多湿のガンジス川流域支配下に置くに当たり、感染症対策として、流域住民を対象に接触を禁じるとか、そういったところに起源があるというような、だから、人類というのはやはり同じようなことをやっているところがあるのかもしれない。  

篠原豪

2019-10-30 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

とうたい、教育基本法第四条は、「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種信条性別社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育差別されない。」と規定しております。身の丈発言憲法教育基本法に反していると厳しく指摘しなければなりません。  そこで、まず大臣に、この身の丈発言憲法教育基本法との関連について御所見を伺います。

畑野君枝

2019-05-31 第198回国会 衆議院 法務委員会 第21号

個人情報保護法第二条第三項に定めます要配慮個人情報とは、「本人人種信条社会的身分、病歴犯罪経歴犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報」を言います。  

福浦裕介

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

この戸籍制度は、国民親族的身分関係登録、公証するための制度でございます。  この我が国の戸籍につきましては、国民の現在の身分関係を明らかにするだけでなく、入籍あるいは除籍があるごとに戸籍を相互に関連付けることによって過去の身分関係の来歴を明らかにすることができるようになっておりまして、非常に精緻な制度であると考えております。  

小野瀬厚

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

まさに委員指摘のとおり、戸籍に関する情報には親族的身分関係などプライバシーに関わる情報が含まれていること、戸籍制度においてプライバシー保護は極めて重要であることは、もう御指摘のとおりでございます。また、個人に関する情報をみだりに第三者に開示又は公表されない自由については、憲法上認められた人権であると承知しております。  

山下貴司

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

先ほど申し上げましたとおり、戸籍制度は、親族的身分関係登録、公証するというための制度でございまして、様々な身分関係を証明していくというためには、やはり重要な意義、役割を果たしているものだと考えております。  戸籍制度の抜本的な見直しということになりますと、これは、戸籍制度問題点や見直すべき点の有無を含めて国民各層の幅広い議論が必要であって、慎重に検討すべきものだと考えております。

小野瀬厚

2019-05-10 第198回国会 衆議院 法務委員会 第15号

理論的といいますか、選択肢を考えますれば、例えば、情報連携に当たって、各行政機関戸籍システムとつないで全く新しいシステムを構築するということも、それは選択肢としてはあり得るかと思いますけれども、戸籍に関する情報は、親族的身分関係に関する情報等、機微な情報もございますので、厳格な個人情報保護の方策が講じられておりますマイナンバー法に基づく情報連携仕組みが、他の行政機関に対して戸籍に関する情報を提供

小野瀬厚

2019-04-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第9号

政府参考人福浦裕介君) 個人情報保護法第二条第三項に規定されております要配慮個人情報とは、本人人種信条社会的身分、病歴犯罪経歴犯罪により害を被った事実、その他本人に対する不当な差別偏見その他の不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要するものとして政令で定める記述等が含まれる個人情報をいいます。

福浦裕介

2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そこでは、日本国憲法に定められた平等原則教育を受ける権利に導かれた教育基本法は、全て国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種信条性別社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育差別されない(第四条第一項)と規定する、この理念に照らすと、今般、医学系分野入試試験で明らかになった女子受験生に対する一律の得点調整は、許されざる差別的な不公正処遇に当たると

畑野君枝

2018-06-14 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

けだし、労働基準法第三条、四条のような差別禁止規定は、直接的には社会的身分や性による差別を禁止しているものではあるが、その根底には、およそ人はその労働に対し等しく報われなければならないという均等待遇理念が存在していると解される。それは言わば、人格の価値を平等と見る市民法の普遍的な原則と考えるべきものである。

宮川晃

2018-04-17 第196回国会 参議院 法務委員会 第9号

戸籍制度は、人の親族的身分関係登録、公証する制度でございまして、その記載真実身分関係と合致していることが要請されます。もっとも、子の取り違えによって子の戸籍記載真実に反するものとなってしまった場合、その市区町村の窓口におきましては、子供の取り違えによって戸籍記載真実に反するものとなっているかどうかは判断することができません。  

小野瀬厚

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

一般論でありますけれども、そもそも戸籍制度でありますが、民法に従って定められる親族的身分関係登録、公証する制度でありまして、戸籍法は、この民法親族に関する規定手続法としての性格を有しているものでございます。  先ほど、第一象限のところ、左側のバツのところでありますが、こちらにつきましては日本人同士の婚姻ということでありまして、これは民法第七百五十条、これが適用されるものでございます。

上川陽子